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なんでヤフーがラインを買収した?理由は?LINEペイやLINEアプリはどうなる?ツイッターの声

ヤフーがラインを買収の理由は?LINEペイやLINEアプリはどうなる?ツイッターの声

2019年11月13日に「ヤフーとLINE統合へ」という情報が入ってきました。

ヤフーは9月にZOZOTOWNを買収したばかりですし、福岡ドームをペイペイドームにすると発表したりと最近動きがありますね。

そしてLINEは赤字があったとも報じられています。

この記事では、「ヤフーがラインを買収の理由は?LINEペイやLINEアプリはどうなる?」と題して、買収の理由や今後について調査します。

 

ヤフーがラインを買収!理由は?

11月13日、Yahoo!ニュースで報じられていました。

ソフトバンクがヤフーを展開するグループ会社のZホールディングスを通じ、無料通信アプリを手掛けるLINE(ライン)と包括提携する検討に入ったことが13日、分かった。LINEをZホールディングスと経営統合させ実質的に買収することを視野に交渉している。ソフトバンクとLINE親会社の韓国IT大手ネイバーが折半出資する新会社を設立することを検討している。月内合意を目指す。

提携によりソフトバンクグループは、LINEの顧客基盤や技術を活用してサービスを強化する狙い。

引用:Yahoo!ニュース

表向きでは包括提携ですが、実質に買収とまで書いてありますね。

ヤフーはLINEを買収した理由は、「LINEの顧客基盤や技術を活用してサービスを強化する狙い。」と書いてあるので、LINEアプリやLINEペイの技術を使いたかったのでしょうかね。

まあ、LINEは国内のユーザーが8000万人を超え、幅広い世代が使っています。

ツイッターが若い人が使っている傾向があって4500万人なので、LINEはいかに国内に浸透しているのかが分かると思います。

しかしLINEは、LINEペイの広告費が膨大となり、赤字が昨年と比べ5倍にもふくれあがっていました。

LINE(ライン)が30日発表した2019年1~9月期連結決算は、純損益が339億円の赤字となり、前年同期(60億円の赤字)から赤字幅が拡大した。スマートフォン決済「LINEペイ」の利用者拡大に向けた販促キャンペーンの費用などがかさんだ。

 売上高に当たる売上収益は前年同期比10.2%増の1667億円だった。新規利用者数の増加や、好調な広告事業がけん引した。営業損益は275億円の赤字だった。

 スマホ決済を巡っては、事業者間で利用者の囲い込みを狙った競争が激しくなっている。ラインは、5月に実施した300億円の還元キャンペーンに伴う費用が業績を圧迫した。

引用:KYODO

このLINEの赤字がヤフーの買収へと繋がった理由ではないでしょうか。

それでは、LINEアプリやLINEぺいはどうなってしまうのでしょうか?

追記:ヤフーは利用者が高齢化しているのが悩みでした。

それとは対照的に、LINEは若者向けとなっていたので、経営統合することで全世代の人に向けて発信していくということみたいですね。

ニュースでは相思相愛と言っていました。

 

LINEペイやLINEアプリはどうなる?

ヤフーがLINEを買収したら、LINEペイとLINEアプリはどうなってしまうのでしょうか。

ヤフーがLINEを買収した理由が、 「LINEの顧客基盤や技術を活用してサービスを強化する狙い」と言っていたので、LINE自体のサービスは今すぐどうなるとは考えなくても大丈夫だと思います。

ヤフー側がLINEをうまく使いたい感じなので、LINE自体は残ると思います。

しかしヤフーはpeypeyを押しているので、LINEペイは今後peypeyと合併していくと思います。

使える場所が増えるなら良いですよね!

 

ヤフーがラインを買収のツイッターの声

ツイッターではこの話題で賑わっています。

ヤフーにはペイペイがあって、LINEにはLINEペイがあるので、やっぱりどっちかはなくなる気がしますね。

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